2021-06-03 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
これを受けて、毎年度、それぞれの事業ごとに行政事業レビューシートというのを作成して、予算の活用の状況、それから今申し上げた定量的な目標の達成状況について検証して、その結果を公表しております。 さらに、予算額が大きい事業など一部の事業については、外部の有識者の方による公開プロセスの中で事業の効果について検証、点検を行っております。
これを受けて、毎年度、それぞれの事業ごとに行政事業レビューシートというのを作成して、予算の活用の状況、それから今申し上げた定量的な目標の達成状況について検証して、その結果を公表しております。 さらに、予算額が大きい事業など一部の事業については、外部の有識者の方による公開プロセスの中で事業の効果について検証、点検を行っております。
最近、行政事業レビューシートを訂正されていらっしゃいますね、日本商工会連合会が絡むものについて。その経緯、なぜかということについて教えていただきたいと思います。
その資料をまとめて提出するに当たって、これに関連する事項について、行政事業レビューシートの記載事項についても併せて確認を取ったということでございます。
○音喜多駿君 これ、農水省御自身で提出されている行政事業レビューシートで見ますと、今御答弁あったように、平成二十七年度から開始をして、終了予定なしというふうに明記されています。これ農水省御自身がです。まあそれ、いろんな状況変わると言いつつも、継続性を予定している事業については、これは緊要性を要件とする補正予算に組み込むのは、これは筋が悪いんじゃないかと私は思います。
昨日、この事業、過去の類似事業も含めて、行政事業レビューシート、復興事業についてはちゃんと作っているはずなので、あるのかと聞いたら、ないと言うんですね。こうしたことで、形だけやるのはやめていただきたい。
その結果を踏まえまして、当該事業の行政事業レビューシートにおける履行体制図の扱いを速やかに決めてまいりたいと存じます。 以上です。
○松本副大臣 今、川内委員からお話がございましたとおり、行政事業レビューシート作成要領では、第三者に業務を再委託等する場合には、使途欄に当該受託者等の名称についても記載をするということになっているところでありますけれども、「その具体的な名称を記載することにより、特定の者に不当に利益を与え又は不利益を及ぼす具体的なおそれがある場合に限り、名称の記載を省略することができる。
この行政事業レビューシート作成要領というのは、平成二十五年四月五日の閣議決定によると、「行政事業レビューの実施等について」という閣議決定ですね、「事業に係る予算の執行状況等を分かりやすい形で公表すること。」と。「事業に係る予算の執行状況等を分かりやすい形で公表すること。」
そして、私はもう一つ内閣府の主体的責任を問いたいと思いますが、三ページ目に、開いていただきますと、これは平成三十年度の行政事業レビューシート。内閣官房から要請されて、内閣府がこの企業主導型保育事業について行政レビューをいたしました。二十八年度、二十九年度、赤囲いをしてございますが、当初予算の執行が一〇〇%だというふうに行政レビューに書いてございます。
また、これらの事業の予算は、概算要求前に行政事業レビューシートを作成し、事業の効率性や効果をチェックし、コストの抑制に努めた上で、最終的に国会の議決を得て予算として成立しております。 政府としては、こうした取組を通じ、限られた予算と時間で最高の大会を実現するため、大会の準備に取り組んでまいります。
また、これらの事業の予算は、概算要求前に行政事業レビューシートを作成し、事業の効率性や効果をチェックし、コスト抑制のために努めた上で、最終的に国会の議決を得て予算として成立しております。 政府としては、こうした取組を通じて、限られた予算と時間で最高の大会を実現するため、大会の準備に取り組んでまいります。
予算委員会で私の質問に対して、こんなめちゃめちゃな整理じゃなくて、きちんと行政事業レビューシートを作って、オリパラ事業シートを作って、そして国民に見せて、その方が大臣も頭が整理されますねと言ったら検討すると言った。検討しましたか。
その点に関し、国が実施する事業については、原則、行政事業レビューシートが作成、公表され、事業の執行状況に合わせて網羅的なチェックが行われるとともに、各事業に要する予算は、大会のあるなしにかかわらず、それぞれの政策目的の達成のために適切に措置されたものと認識しております。
この部分を理解した上で、櫻田大臣、これ要請したいと思うんですが、大臣ももう少し予算の在り方を把握していただきたいんですけれども、これまで行政改革として行政事業レビューシート、基金シートを作って整理をしてきていただきました。オリパラ関連事業シートを作ってガバナンスを取っていただけませんか。
平成二十九年度の行政事業レビューシートを見ましたが、母子家庭等対策総合支援事業としてまとめて出されているだけで、成果目標や活動指標について、ひとり親家庭等日常生活支援事業に関するものは個別には設定はされていないということでした。 これだけの地域格差があるのであれば、なおのこと、個別でもこれ検証をしていくという必要もあるのではないでしょうか。
行政事業レビューシートにつきましては、事業ごとに定量的な成果目標を定めて、その事業実施後にその目標に対する達成度を捉える仕組みと承知をしております。
○階委員 復興工事を進めるために、国の方から復興交付金というお金が出るわけですけれども、この復興交付金について、その交付金によってどのような成果が得られたかという成果指標を行政事業レビューシートというところで毎年発表しているわけであります。 復興交付金について、成果指標はどのようなものを採用しているかということを、総理、お答えいただけますか。
それなりに予算は積み上げられておりますし、実際に、この投資効果も、行政事業レビューシートを拝見させていただくと、初年度は非常に残念な執行率だったりもしましたけれども、経験をもとにして着実に実績が上がってきているなというふうに私は思っているところでありますが、私が問題点として指摘した工場の配管の保温材、ここを直すだけでも相当なエネルギーロスをカバーできるという点で、一点突破でもいいから本当はやった方がいいんじゃないのというような
○梶原政府参考人 今御指摘にございましたように、二十七年度の行政事業レビューシートにおきまして予算額を記載しておりますけれども、平成二十四年度の六・八億円から二十五年度については十七億円に、そして二十七年度の十五億円からまた二十八年十七億円と、それぞれ二回にわたって増額をしておるところでございます。
○河野(正)委員 平成二十七年度行政事業レビューシートで低炭素社会の構築に向けた国民運動事業を見てみますと、平成二十六年、二十七年度とも十五億円の予算が投じられています。まず気がつきますのは、先ほどもお話しいただきましたが、平成二十四年度は七億円程度だった予算が、自民党、公明党に政権交代後の二十五年度には十七億円と増加していることであります。
しかし、実際に一つ一つの行政事業レビューの議事録を拝見すると、外部有識者からの本質的な問題提起や改善提案がされているにもかかわらず、そのような本質的な意見が行政事業レビューシートに必ずしも記載されておらず、事業の見直しに反映されていると言えない案件も多々見受けられます。 一つ例を挙げますと、平成二十六年度の中小企業庁において、中小企業・小規模事業者海外展開戦略支援事業を行っています。
環境省作成の行政事業レビューシートによれば、定量的な成果目標の設定を、課題数のうち、事後の評価の上位SからAの評価の比率を六〇%以上にしていますが、残念ながら四年連続未達成でございます。
本件の最終的な行政事業レビューシートを拝見させていただきますと、国費投入の必要性、事業の効率性、事業の有効性の視点から全部で十二項目ありますが、十一項目が丸と評価されており、残りの一つも三角と評価されております。最終的にバツと評価された項目は一つもありませんでした。
ここに、手元に二十七年度の行政事業レビューシート、ワンストップ総合支援事業に対して、その改善点と、国として全国統一的に支援体制を整備する必要があると、このような一つの結論がこのシートでは出ております。今政務官おっしゃったように、是非、中小企業が本当に使い勝手がいい、中小企業に本当に寄り添った組織というものをもう一度見直していただきたいなというふうに思います。
この背景には、行政事業レビューシートにも記載がございますが、資源量調査事業の実施を検討したものの、最終的には申請に至らなかった企業が多かったものと考えております。
(資料提示)ちょっとこのパネルを見て御説明をさせていただきたいと思うんですけれども、これは行政事業レビューシートを基に作成をさせていただきました。平成二十六年度に執行された又は平成二十七年度に繰り越された各事業について、補助金の執行団体として石油連盟等が間に入って実際に製油所の耐震化などを行う石油精製業者等に補助金が支払われております。
この行政事業レビューシートを各省に書かせることを義務づけた、これは民主党政権時代の功績だというふうに私は思いますので、しっかり続けていただきたいんです。 一方で、行政事業レビューシートの質に非常にばらつきがあると思います。
きょうはちょっと資料が多くて恐縮ですが、平成二十四年度の行政事業レビューシートです。これは、二十四年、二十五年、二十六年、二十七年もほぼ同等のことが書いてあるわけです。 十三の三をごらんください。 落札率。見てください、これを。九九・八、九九・八、九九・八、これは本当に落札ですか。こういうのを不正がなかったと言えるんですか。これはとんでもないと思いますよ。